地元、長府の忌宮神社で真夏の1週間ほど行われている数方庭祭( すうほうていさい )に行ってみました
下関にはもぅ長く住んでいるのに、じつは今回が初めてでした
長さ約30m、重さ100kgもある巨竹を持ち上げて鬼石の周りを回る奇祭は、1800年もの昔から続いているそうです
まずは神殿でお祓いを...
屋台も沢山出ていて、日中は暑さのせいか?外であまり見かけない子供達も沢山
中学生ぐらいかな?
浴衣姿が可愛いね
お客さんご夫妻から「 マスター 」って声をかけられました
やっぱり地元だね
数人のお客さんと出会いました
目の前の一銭焼きが良い匂い〜!
子供もお手伝いに駆り出され、元気に頑張ってた
微笑ましいね
一緒にどう?」と、
来て早々だけど...
乾杯〜!
お疲れ〜!
で、やっぱり一銭焼きは美味じゃった〜!
奥さんの方は超地元人
子供の頃から欠かさず来ている祭なので、ココに来ないと夏が来た気がしないんだって
爺ちゃん婆ちゃんになっても、仲良く孫たちを連れて見に来るんだろうね... きっと
ご夫妻のお陰で気分もホッコリ
ボクも祭気分になってきたところで、奇祭なるものを見学〜!
旗が付いたあの竹を持ち上げるんや!?
本当に重そう
賑やかに太鼓と鐘
子供達は小さな竹や笹飾りを持ち上げて回ります
重さもだけどバランスもとらなきゃね
近くで見ると迫力あるね
今回は動画を撮ってきました