夕方、裏の権現山に夕陽を見に行きました
いつものようにiPhoneのタイムラプスをセットして、カメラの設定を弄くりながら、日本海に沈む夕陽と下関の街並みを撮っていました
しばらくすると水平線の上に横たわる雲のような筋(?)に、
陽子ちゃんが沈んで...???
は、いかず...???
筋(?)の下から小さな陽子ちゃん登場???
その下は明らかに水平線なんだけど
そこに、また陽子ちゃんが沈んでいきました
これもだるま太陽って言うんだろうか?
あの筋のようなものはいったい何やろ?
太陽が変形して見えるのは広い意味で蜃気楼の一種とされています
水温が高く海面付近に暖かい空気の層ができると、だるま型に変形し、逆に上層の方が暖かい場合には四角く変形するそうです
今回も一瞬四角っぽくもなったので、後者の方になるのかな?
いずれも光の屈折率の違いで起こる現象らしいです
イマイチ腑に落ちないけど、不思議な現象を見る事が出来ました
BGMは、映画「 炎のランナー 」