国道を少し見下ろせる潮流信号辺りで陽子ちゃん待ち
国道から少し目線を上にすると、満開の桜
吸い寄せられて行ってみました
ココは関門人道トンネルの斜め上辺り
トンネル工事の時にでも掘った坑の入り口なのか?
用済みで埋められたような痕跡
何かのプレートがはめ込まれてたんでしょうね?
上に目をやると赤い鳥居
上ってみます
赤い塩ビ管の手摺りは壊れていて使い物になりません
国道沿いにある立石神社の奥の院
頭上には八重桜が咲いてます
上ってくる途中にも何本か立派な桜がありました
海峡が見下ろせる東向きの立地ですが、残念な事にしばらく手が入れられてない様子... 木々が鬱蒼としていて見晴らしも望めません
社の横に立派な像が...
強い意思を感じる表情の像ですが、検索しても見当たりません
「 紀元二千六百年 」と掘られていました
調べてみると日本には「 神武天皇即位紀元(神武紀元) 」と言うものがあって
西暦前660年とされています
今現在が西暦2022年なので、日本の皇紀に置き換えると、今は2682年と言う事になります
82年前の昭和15年にコレ(上写真)が彫られたとすれば、ドンピシャあてはまる計算になります
立石神社の紀元は神武紀元と同じく... 」が、ボクの推測です
ボクの事なので間違ってる可能性は高いです