シリーズタイトルを「 町徘徊 」から「下関路地裏徘徊 」に変更してみました
で、いきなり路地裏でもない幡生駅からスタート?
1日の利用客数は3千人弱( 降車客含まず )なんだそうです
PANACHEは、新下関駅、綾羅木駅、とこの幡生駅の中間ぐらいにあって、Googleマップで検索すると、この駅までは2km徒歩25分って出ます
ちなみに、新下関駅までは2.4km、綾羅木駅は1.8kmです
もうかれこれ30年も下関に住んでいるのに、この駅を利用したのは過去1度だけ...
1番近い綾羅木駅に至っては、まだ1度も利用した事がありません
年に数回新幹線を利用するかなぁ程度で、あとはほぼ車やバイクです
「 駅弁・うどん・そば 」の前にゴミ箱が置いてあるところを見ると、営業されてなさそうだね( そんな事すら知らんじゃった )
駅舎からホームへは跨線橋が連絡しています
跨線橋のある駅って、なんだか良い雰囲気だよね
この駅には機関区が併設されていて、貨物鉄道の操車場もあります
総合車両所の建物もなかなか良いヤレ感が出ています
バグダッドカフェを思わせるような(?)給水塔も良い感じ〜!
街灯ランプのヤレ感も萌え萌え〜!
有刺鉄線にピントを合わせたりランプにピントして試行錯誤写真を撮っていると、横を通勤されてる方が、ボクのカメラの向く方を見ています
「 あのオッサン何撮りよるんじゃろ? 」てな感じなんでしょうね
手前に積まれてるのは、列車の屋根に付いてるような〜??
新しい枕木や線路が積まれていたり...
近くの陸橋
線路横にノゲイトウが咲いていました